前回の記事で、財務大臣との折衝が失敗に終わり・・・・。
カセットコンロを焚き火台に組み込むことになりました。
前回の記事はコチラ↓↓
「キャンプ用品自作&改造7(番外編3 アレがダメなら次策(自作)申し上げます。自作だけに・・・苦笑)」
http://familycamperpapa.naturum.ne.jp/e2740795.html
問題点をおさらいしますと、
焚き火台の深さが1センチ程足りず、網が浮いてしまう。
焚き火台の四方が壁に覆われているので、カセットコンロを組み込んだ時に、点火、消火、火力調整が出来ない。
になります。
1つ目の問題については、
まず、カセットコンロに乗っているゴトクを取り外します。
熱に弱そうな部分にアルミホイルを被せます。
これで、とりあえず焚き火台の中に入りました。
2つ目の問題については、なかなかの難題でした。
自作で余った材料を眺めて、思い付きで自作したのがコチラ↓↓
材料は
桐の切れ端
千切りボルト
ナット
丸棒の切れ端
になります。
これを使用して、点火、消火、火力調整の問題を一気に解決したいと思います。
まず、焚き火台に穴を開けます。
自作した物を穴に通し、カセットコンロの火力調整用のノブに接続して、焚き火台の中に入れます。
自作した物の外側に穴の開いた丸棒をねじり入れます。
点火、消火、火力調整用のノブがテーブルに出来ました!!
点火、消火、火力調整も完璧です!
財務大臣も、
「良く思い付くね。使いやすそう。」
と言ってもらえたので、焚き火台が日の目を見そうです。
ちなみに、丸棒が堅めの木材だったためか、丸棒を強く回すと
バードコールの用な音が!!!
よって、バードコールノブと命名しました。
思わぬ副産物で、一石二鳥となりました。
バードコールだけに・・・(笑)
ちなみに、大きな鉄板等は危険なため使用できません。
また、我が家にはダッチオーブンが無いので困りませんが、ダッチオーブンの重さには耐えられなさそうです。
シングルバーナーなら問題解決出来る案を持っているのですが・・・・。
しばらくはカセットコンロで対応していき、スキを見て、再度、財務大臣にシングルバーナーを交渉したいと思います。(^-^)v
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