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皆さんのキャンプはハイ＆ローどんなスタイルですか？

「ハイ＆ローのスタイルとは？」

と思った方がほとんどだと思いますが、テーブルやイス等の高さの事です。

キャンプ場を見て回ると、様々な道具に目を奪われます。

そんな時、ふと思ったのが、


「全部、欲しい。」


じゃなくて、

「テーブルやイスに様々な高さがあるんだ～。」

です。(ホントに欲しいとも思いますが・・・)

ちなみに現在の我が家はハイスタイルです。(表題の写真はハイスタイルです。)

コールマンのイスとテーブルを使用しています。


キャンプを始めた頃は、テーブルやイスのあまり高さについて
深く考えませんでした。

しかし、我が息子が誕生しキャンプデビューを考えると、

「息子が小さいうちは、ミドル～ロースタイルに移行が必要ではないか！？」

と思いました。

(小さいお子さんをお連れの方は、是非、アドバイスお願いします。)

では、ロースタイルを目指すに辺り、具体的にはどのようにするのか？

まずは、タープ下でレジャーシート(レジャーマット)を敷いて、土禁スペースを作り、座布団で座るか、低めのイスに座るのが良いのではないかと、考えています。

自分なりに、ロースタイルのメリット、デメリットを考えてみました。

メリット
①子供がハイハイ出来る。
②大人の目線が子供の目線に近い
③荷物の軽量化が出来る。
④子供の成長に合わせてミドルスタイルに繋げられる。

①と②は、子供にとって良いことだと思います。

③については、ハイスタイルの場合、イスの足が長いため、比較的かさ張り、重量も重くなります。

ロースタイルでは、マットと座布団だけか低めのイス(座椅子等)になるため、軽量化・コンパクト化に繋がると思います。

④については、ロースタイルで導入を検討している、

ヘリノックスのイスを想定しています。
参考

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このイス、とにもかくにも軽い！(展示品を見て実感)

折り畳み時コンパクト！

欲しい❗

取り乱してすみませんm(__)m
だんだん、検討では無く本心だけが一人歩きしてしまいました。
ちょくちょく、「キャンプ道具ラブ」で冷静さを欠きますが、キャンパーの宿命だと思って見ていただければ幸いです。

脱線しましたが、ヘリノックスのイスであれば、子供の成長に合わせてミドルスタイルへの移行がしやすいと思いました。

ロースタイルのデメリット
①虫が近くに来やすい。
②雨対策が必要
③レジャーシート(レジャーマット)の上では、焚き火が困難。
④バーベキューには工夫が必要。

虫は地面をはってきます。
季節によっては、特定の虫が大量発生します。
そんな時はどうしようかと悩むところです。

雨水も対策が必要です。
びしょびしょになっては、子供が風邪をひきます。

レジャーシートの上では、焚き火は無理でしょう。

しかし、焚き火をするならイスは必要です。

バーベキューも、熱対策が必要です。

低めのコット導入も視野に入れていますが、軽量化の効果は薄れるでしょう。

ちなみに気になるレジャーマットはロゴスのマットです。

砂よけマット レジャーマット レジャーシート ピクニックマット ピ... 価格：4,370円（税込、送料別）

なかなか、難しい判断ですが、息子のためにも、低めのスタイルにチェンジすることを考えています。

「息子よ待ってろよ！親父が最高のキャンプデビューを用意するからな！」

今後もロースタイルについて、検討していきたいと思います。

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