バーベキュー&BBQテクニック(炭火でも出来る?火力調整編)

皆さん、炭火は安定しましたか?
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前回の投稿時点で炭火を起こした方は、
「燃えたよ・・、まっ白い灰に・・」(矢吹ジョーク)
となっているでしょう。(笑)
さて、(ジョークはサラッと流して)炭火でバーベキューを経験した方は、ご存知かと思いますが、ガスコンロと違って、炭火は火力調整が出来ません。
最大に火力の時は、食材を焦がしてしまうことも多いのではないでしょうか?
「絶対多いですよね?」
「多いって言って下さい。」
「絶対多いはずだ!」
スミマセンm(__)m
少々取り乱してしまいましたが、ここで安定した炭火の調整方法を紹介します。
ここでは、長方形のバーベキューコンロが最大限の効果を発揮します。

長方形タイプのバーベキューコンロの場合、長さがあるのでどちらかの端に炭火を固めて、火力を最大にします。

炭火を固めている方とは反対の端へ徐々に炭を減らし、バーベキューコンロ上で火力の強弱をつけます。
コツとしては、炭を少ない方は、炭火の火力が強く安定している場合は、ほとんど炭が無くても良いくらいです。
これであれば、調理するものに応じて、置く場所を変えれば火力調整が出来ます。
例えば、分厚い肉でしっかり中まで火を通したい時は、最初は火力の強い方で焼き目をつけて、火力の弱い方でじっくりと焼くと良いでしょう。
また、焼き肉が焦げそうな時も、弱火の部分で保温しながら避難させることも出来ます。
この方法の一番のオススメは、野菜たちです。
バーベキューをしていると、玉ねぎ等の火の通りにくい野菜は、弱火の部分で焼くと焦げずに火が通ります。
正方形のバーベキューコンロでも、炭の多い部分と少ない部分を分けることで動揺のことが出来ると思います。
火力調整=炭の量で調整してみてはいかかがでしょうか?
次回は、応用編1「バーベキューのちょっとした豆知識」を掲載予定です。
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